はじめに。

やりました! 75歳! 後期高齢者!  私だってまだブログ位やりますよ。

なにしろ高齢者とは75歳以上をいうとレッテルをはられてから、腹をたててます。

なんでレッテル貼る? 15歳の年寄りもいれば100歳の若者がいたっていいじゃないですか!

連日のテレビや新聞を読む限り勝手なことばかり言っているから、つい年も忘れて腹をたてるのです。 

ほらほらもう年に振り回されてるでしょう?

これほとんどマスコミによる病気。

政治家みたって後期高齢者多いでしょう? 天下りの誰かさん達だって同じ。

私達戦争を生き抜いた強者です。 

しかももう怖いものなし。 元気そのもの。

それなのに高齢者の発言場所が少ないのはいかがなものでしょう?

人口の4分の1が高齢者の日本なのになぜ若者に迎合しなくてはいけないのか?

なにも対抗しようというのではないけれど私達だって立派にこの国を支えてきた戦士なのですから。

ひとそれぞれの意見は必要でしょう。 最近目にするのはいきなりきれる高齢者が男性に多いということです。 あれ、普段から言いたいことをいえなくて相当不満がたまっているのではないですか? 家でも奥様に叱られ子供に無視されやりばのない我慢をつい外で発散させるのかも。 ひがまないで皆で本当の大人になりましょうよ。

犬の散歩しながらこれまで自分が家族にどう対応してきたのか?とか死ぬまでに妻に本音をいうチャンスをみつけられるだろうか?とかまあそんなことを考えるのもよいかも。

一億総携帯の網をくぐって人間性回復の道を再生できるのはもしかして携帯を知らなかった私達の役目かも。

これから毎日の出来事にマスコミに迎合することなく「何でかな?」という素朴な疑問をぶつけてきたいと思っています。