waraux-ba-baの日記その6

今日は太陽光のこと。 我が家では10年ほど前に先駆けて太陽光発電システムをとりいれていました。 ちょうど10年で投下資金回収?くらいにはなりました。 一番割のよい時(国、市町村等の補助金及び買取金額が)に設置してやっとトントンですが、地球の温暖化防止にすこしでも協力できればと思った訳です。

ところが最近ひどい仕打ちをしているではありませんか! これを始めた原点は何だったのでしょうか? 原発推進のために国が異常に対応しているとしか思えません。

表面は色々最もらしい言い訳をしていますが、本気になって対応しているとは思えません。 ガス代、電気代その他から復興特別税とやらを支払わされていますがこれって結局原発のお粗末な対応の尻ぬぐいでしょう? 一見被害者の方々をメディアにもってくれば誰も文句なんていいませんが、どう見たって東電と国のお粗末な結果だとなぜ

メディアははっきりと追及しないのでしょう?

諸外国で風力発電や太陽光その他簡便な太陽エネルギー利用のシステムを見る限り、決して侮れないシステムだと思います。 何かの権力がからみあっているような気がしてならないのです。 国民は税金を支払う以上、知る権利があるはづですね。

我が家で庭の噴水が壊れてパネル一枚の小さなソーラーパネルの噴水システムを購入たのですが、なんと天気の日はこれで十分なのです。ちなみに980円でしたが。

つまり蓄電システムが改良されれば、太陽光はもっとすごい力を発揮するはづです。 でも国の予算は原発にとられているのです。

ギリシャの家々の屋根には、昔懐かしい給湯用のボックスがどこでも乗っていました。

太陽エネルギーはただなのです。 発展途上国のエネルギーに不可欠のもの。

海外援助のお金はこんなところにも使って欲しいものですね。