waraux-ba-baの日記 その13

またまた間が空きました。 家族の入院などがあってバタバタしているとあっという間に時が過ぎてゆきます。 でも再び戻るはずのない日々をまあなんて粗末に扱ってしまったことかと悔やまれます。 どうせ過ぎる日々ならもっと楽しく過ごせばよいのにね。

最近のニュースは3年前に食べた後の残骸を植えたパイナップルが見事に再生したこと! 正真正銘のパイナップルです。

 そして我が家の冬の認識はヒヨドリがやってくる時。

彼は我が家のブロッコリーを狙ってくるのですが、今年は不作でキャベツに狙いを定めています。 つがいですが、夫は妻の食欲旺盛を横目でにらみながら必死に番をしているのがけなげです。山に住むはずの鳥が里へおりてくるようになったのも最近の傾向でしょうか。 カラスとスズメとむくどりとひょ。そしてめじろ、うぐいすとつづき最後にはひよが山へもどっていきます。昔いたかけすやげらはあまり見かけなくなりました。

始めは仲良く食べていますが、だんだんひよが威張りだし、腹を立てた夫がほうきをもって追いかけるのはまさに笑える風物詩です。以前来ていた猫はいつのまにかこなくなりました。 

そういうわけで冬野菜にはすべてネットをかけ終わり、さやいんげんやグリンピースの芽も出て、大根も元気に育っています。

裏の蓮池ではポーズをとるカワセミにお年寄りばかりでなく若いシャガール(写真マニアのお嬢さんのことをそういうらしい)もはりきっています。

カワセミ君なかなか役者です。

加齢に一番の薬はこの自然の営みに逆らわず生きてゆくことでしょうか?

隣家の木々が倒され新しい家がたちました。 家を追われたリスはいまごろどこへいったのでしょう?

静かにですが自然も生きていますね。

さあ、きょうも笑う材料を探さなくては!